買った話


天元突破グレンラガン #1
よつばと! #7


 さりげにグレンラガン関係の書籍はほとんど買ってるけど、小説版だけ買い逃した。そして近くの書店には売ってない。おのれ。
 ちなみに鬼麿は古釣瓶まで見た。これはこれでかっこいいなーと。氷柱折りのオチがなんかかっこいい。


天元突破グレンラガン #1 森小太郎
 これは予想外にいい感じだ。
 アニメ版とほとんど同じに見せかけて黒兄弟が早く出てたり、1話の前のヨーコとガンメン出したり、さりげなくダヤッカとキヨウフラグを立てたり、ヨーコの胸に対する情熱が半端なかったり、とにかくよかった。
 つーかほんとにヨーコおっぱいやりすぎだろ。すげぇ。


よつばと! #7 あずまきよひこ
 あ、やべぇ。これおもしろすぎるわ。少年ツボすぎるわ。
 というわけで各話感想。


 でんわ。ぬいぐるみ投擲→もーいっかいは笑った。そして今更オレオレ的詐欺とか。けいろうのひ。ばぁちゃん登場ニアミス。みうらがなんか今回すごい女の子っぽかった気がしたのはなんでだ。姫だからか。ねつ。だだっ子っぷりはいかにもな感じだなーと。とうちゃんのパンツ談義には本気で笑ったわけで。ぱちしえ。ここで新キャラしまうー登場。ちなみに6巻を探したけどいなかったよしまうー。あと割と常識人なやつかと思ったらこいつはこいつでアレだった。コック帽とか素敵だ。70gとか、パティシエなめんなとか、よつばに責任を押し付ける女子高生とか、さいごにたまごとか、ゲラゲラゲラとか。好きだなーこの話。おつかい。これ説教なりびっくりするなりするとうちゃんが本編(というかページ間でも)書かれていないのが素敵だ。秀逸。そしてさりげにヤンダ付き添いの伏線。しゅっぱつ。やんだ初めての私服。やんだ好きだわやんだ。NOとか、やんだでもか?→間とか、シャーッ!とか、花屋のせがれはなまいきとか、9月25日で「う・しの日」とか、あぁー!の辺のやんだとか。やんだいいよやんだ。ぼくじょう。やんだはバカだなのよつばの目とか、してないよの顔とか、よつばが新しい技使いだしやがった。おもしれぇ。ヘタレで度胸あるよつばは素敵だ。貝から聞けよ!までの流れと楽しいか?の後の流れは個人的に7巻中で一番のヒット。