ヴァリュキュリアの話


 結局買ったんだけど、朝一というわけにもいかず。
 とりあえず3章クリアまで。
 けっこうCANVASはわりと好みな絵柄で、思ってたよりも良い感じだった。映画っぽくもあってアニメっぽくもある感じ。
 バトルパートは、撤退戦の時に1回アリシアが蜂の巣にされたけど、面白いシステムだと思う。撃つ時は邪魔されないのが嬉しい。
とりあえず、狙撃兵がちょっと強すぎる気がするのは気のせいか。マリーナ強いよマリーナ。
 あと、ポテンシャルがけっこうバラエティに富んでておもしろい。ウェルキンの自然好きとか、戦闘中に心を弾ませるなと。
 志願兵の入隊は時間がかかる。とりあえず初期にイーディ様はいなかった。
 訓練所。教官はもっとフルメタ意識してると思ったらそうでもなかった。とりあえず平均的に上げていくことに。
 研究所。ヤングなリオン。ただそれだけだ。
 エレットの断章はなかなかおもしろい。金を払うのがいたいけど。
 墓場の紳士は、経験値払うって知ってれば訓練の前にいったのに。遊撃で稼げということか。


 ウェルキンのカブトムシ的称賛とか、アリシアがわりとちゃんとヒロインらしくてよかったとか、戦争中に生まれた子供とか、好きな世界観。
ロージーとラルゴは明らかに後にデレるのがわかるくらいのツン具合だった。
イサラはもっとおとなしいと思ったけど案外すごい子だった。帝国兵撃った後も普通だったり、動かさない方がいい妊婦を戦車に乗っけたり、エレットの取材の時とか。